2025/11/30 18:30

朝の空気がひんやりとしてきて、店内の植物たちもどこか静かに冬を待っているようです。
雑貨屋mugiwaraの11月は、ゆっくりと季節が進んでいくのを感じながら、
毎日の小さな変化に気づくことが多い月でもあります。
今日はそんな “日々のこと” を少しだけ。
☕ 朝の静けさが教えてくれること
開店前の数十分。
棚を整えたり、昨日の売れたスペースに新しい雑貨を並べたりしながら、
ふと「今日はどんな出会いがあるだろう」と思う時間があります。
雑貨は“生活道具”でありながら、選ぶ人・手に取る理由は本当にさまざま。
急ぎで必要な人もいれば、ふらっと気分転換で来る人もいて、
「かわいかったからつい」なんて理由で連れて帰ってもらえることも。
そんな一つひとつの出会いが積み重なって、店は今日も動いているんだなと感じます。
🍂 季節が変わると、選ばれる雑貨も変わる
11月に入ってから、お客様が選ぶものが少しずつ冬仕様になってきました。
・あたたかい布もの
・落ち着いた色合いの小物
・年末に向けて役立つ日用雑貨
季節が動くと、自然と“手に取りたくなる雑貨”も変わるのが面白いところです。
これは毎年のことなのに、毎年「ああ、冬が来るんだな」と新鮮な気持ちになります。
📝 ちょっとした会話が、すごく嬉しい
お客さまとの会話も、この時期はどこかあたたかくて好きです。
「年末に向けて片付け始めました」
「来月、家族が帰ってくるので準備中なんです」
「クリスマスの贈りもの、今年はどうしようかな」
そんな何気ない言葉の中に、
“暮らしを整えたい気持ち” や “誰かを思う気持ち” があふれていて、
聞いているだけで心がほっとします。
雑貨屋って、物を売るだけの場所ではなくて、
暮らしの話を安心してできる場所でもあればいいなと思うのです。
🌙 今日を終えると、また明日がくる
閉店後の店内は、昼間とはまったく違う表情になります。
静かで、なんだか少し誇らしげで、
「今日もお疲れさま」と言ってくれているような空気。
明日もまた、新しい誰かが来てくれる。
いつもの顔に会える日もあるし、久しぶりの顔がのぞく日もある。
そんな“日々”が、雑貨屋を続ける一番の理由なのかもしれません。
🪴 おわりに
11月も残りわずか。
季節の移ろいを感じながら、mugiwaraは今日も変わらずのんびり営業しています。
実店舗での販売は富士川町にあるアウトドアショップ
GOOD TIME outdoorsさんにて↓
何かを買う予定がなくても、ただふらっと来てもらって大丈夫。
ちょっと気分転換したくなったとき、
やさしい雑貨が並ぶ場所でほっとひと息つきたいとき、
そんなときに思い出してもらえたら嬉しいです。
